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中学受験 親ができること

中学受験 親ができることをご提案します

【中学受験】「ビリギャル」から学ぶ中学受験の意義

中学受験生を持つ保護者の方なら、一度は「この子に中学受験をさせることは、本当に正しいことなのだろうか」と考えたことがあると思います。

・塾に行くのを嫌がる

・毎日塾の宿題に追われて寝不足気味

・楽しんで通っていた習い事も一つ、二つと辞めさせた

・少し情緒不安定に感じる

など、子どもの様子の変化を感じ取ると、そう考えてしまいがちですよね。

稀に、自分から「私立に行きたい」と言い始める子もいますが、ほとんどの子どもたちは親からの提案がきっかけで受験することを決めます。

だから余計に親は不安になるんですよね。

 

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話

みなさんご存知ですよね。

書籍がベストセラーとなり、2015年には映画化されました。

小学校4年生程度の学力しかなかった高校2年生の少女が、慶應大学に合格するまでの実話です。

 

この話を「奇跡」の物語としてとらえている方がとても多いようですが、私はそうは思っていません。

ポイントは、この少女が「私立の中高一貫校」に通っていたということです。

つまり、小学校の時に中学受験勉強に取り組み、見事に合格しているということです。

 

何をお伝えしたいのかというと、

小学生の頃に取り組んだ勉強は、必ず大学受験に活かされてくるということです。

中学受験の勉強をすることで、速く正確に四則計算ができるように訓練する、難しい言葉の意味をたくさん覚える、など、勉強の基礎体力を身につけます。

また、中学受験で合格したという成功体験が、次の成功を成し遂げる自信にもなったと思います。

ビリギャルが小学校、中学校と全く勉強をしてこなかった生徒だったとしたら、本当に偏差値を40も上げて、慶應義塾大学に合格できたでしょうか?

おそらく、無理でしょう。

 

ビリギャルが私立の中高一貫校の生徒であったという時点で、

「奇跡」の物語ではないということです。

 

もちろん、慶應義塾大学に合格するために、強い意志を持って努力した彼女はとても素晴らしいですし、そもそも慶應義塾大学という最難関の大学に合格したということ自体が並大抵のことではないですよね。

 

ですから、小学生の間に、中学受験の勉強をさせることにためらうことはありません。

ただし、まだ心も体も未成熟な小学生に負担を強いることも事実です。

今の塾(指導形式)は自分の子にあっているのか?

気分転換はできているか?など

環境を改善してあげることは大切だと思います。